オリジナルオーダーメイド白衣事例 第1回 (横浜の女性医師)
オーダーメイド白衣の事例をご紹介します。オリジナルデザインでご希望のレディース白衣を1からお作りした事例です。
横浜の医師からオリジナルの白衣を作ってほしいとのご依頼がありました。
先生のご希望を伺い、デザインを起こし2回の仮縫いを経てオリジナル白衣を作りました。
台襟付きシャツテイストで、ウエストギャザーの入った、かわいらしい白衣に仕上がりました。

大変気に入っていただき、その後マイナーチェンジを加えながら、現在まで10着以上ご注文いただいております。
先日先生から、昔に作った白衣の一部にほつれが出たので、お直ししてほしいと連絡がありました。裾の縫い代の一部がほつれて糸が出ていましたが、それほどむずかしいものではなかったので、お直しさせていただきました。

一枚一枚丁寧に作ったものを、長く大切に着ていただいている様子がうかがえて、とてもうれしくなりました。
昨今、サスティナビリティという言葉がはやっていますが、オーダーメイドは余分なものを作らない、気に入ったものを長く着る、1着当たりの値段は高いけど、長く着ることで高いコストパフォーマンスになることで、満足度の高い持続可能な社会になると思います。
レピウスのオーダーメイド白衣について
レピウスのデザイナー宮崎能典はハナエモリ出身のデザイナーであり、独立後は自身のオーダーメイドブランド「yoshinori miyazaki」で活躍してきました。これまでトップモデルをはじめ、芸能人、女子アナウンサーから一般の人まで、様々な体型のお客様を相手に、オーダーメイドで洋服やドレス、そして白衣を作ってまいりました。
ただサイズに合わせて服を作るのではなく、多くの人々がもつそれぞれの体型の悩みに真正面から向き合い、デザインとパターンメイキングを駆使して、着た人が美しくなる服を作ってきました。
こうして、着る人を美しく装うオーダーメイド技術を用いて、オーダーメイド白衣をお作りいたします。ぜひ一度、ご自身にあった唯一無二の白衣をお作りしてみてはいかがでしょうか。
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デザイナーのYoshinori Miyazakiについて